人気Vtuberが作者に無断でBL同人誌朗読で炎上?囲いが作者へ凸して大荒れ

twitterのトレンドで同人誌朗読が入りました。

発端は、ホロライブのVtuberである宝鐘マリンとさくらみこの両名によるYoutube配信です。

配信の中でBL同人誌の朗読が行われ、作品が特定されたこと、BLという特殊なジャンルを笑われた事が作者に知られてしまい、作者が激怒したというのが顛末です。

ホロライブのVtuberが同人誌朗読で笑いもの?

vtuberが配信で同人誌を晒して笑いもの宝鐘マリンとさくらみこの両Vtuberが同人誌を朗読という話ですが、正確には朗読というほど朗読はしていません。

台詞を1~2文ほど読んだだけです。・・・朗読と言えば朗読に入るかもしれませんけどね。

問題は朗読で笑いものしたと言うよりは、

  1. 作者が頑張って制作した作品を冷蔵庫に入れて遊んだこと
  2. BL本という性に関するデリケートな物を笑った
  3. それを利用してお金を稼いだ
この3つのポイントに行き着くと思います。

順番に掘り下げて行きましょう。

頑張って作った作品を冷蔵庫に入れて遊んだ

第一に、作者が精一杯作った作品を冷蔵庫に入れて遊んだという点です。

今回炎上した両Vtuberの中の人が果たして何歳なのかは分かりませんが、他者が頑張って作った作品を冷蔵庫に入れた挙句、テキストの読み上げや絵を笑いあげるという態度をとっています。

このツイートの表現が非常に的を射ているのですが、やっている事は完全に虐めっ子のやり口ですよね。

BLというデリケートな物を笑う

特に最近ではLGBTの権利について敏感な世の中になっていますが、今回問題になった作品はBL、つまりボーイズラブ、もっといえばLGBTの「G」にあたる作品です。

LGBTは特に病気というわけではなく、その人の「性質」であって、LGBTの性質が世の中では絶対的な少数という立場から敬遠されてきただけです。

LGBTの権利はここ数年で考えられるようになってきてますが、日本でLGBTの問題が進まないのは、こういった、デリケートな問題を平然と笑う人が後を絶たないから、もっと言えば差別的な立場から見る人が多いのが原因だと言えるのではないでしょうか。

他者の作品を利用してお金を稼いだ事

これに関しては結果としてお金を稼いだというだけで、作品を利用してお金を稼ぐ意図は無かったと思います。

しかし、配信を盛り上げる目的で使ったという点を考えたら、他者のデリケートな作品を利用してお金を稼いだと言われても仕方がないと言えますね。

Vtuberの囲いが作者へ凸して大荒れ

今回の炎上は間違いなく、意図したにせよしなかったにせよ、作品を笑いものにしたVtuber側である事に間違いはありません。

しかし、どんなジャンルにも信者と言っても差し支えない様な「囲い」は存在していて、今回の炎上を同人誌の作者のせいだと、twitterアカウントへの凸をしています。

現在最も広く観られているのはこのツイートですね。

意訳すると「お前らだって無断でキャラ使って金稼いでいるだろ?」との事ですが、同人作家がやっているからと言ってVtuberが人の性癖「G」を笑っていいという話にはならないですよね。

典型的な論点のすり替えです。

同人誌は現状、ファンが内々で楽しむ為の物で、「一応」版権元のお情けで見逃されているだけの話です。

他人の作品を取り上げて、犯罪でもない性的な嗜好を笑いものにする事とは全くの別問題のはずです。

結論としてはこれですよね。

Vtuberの謝罪は何の為の謝罪?

今回の炎上を受けてさくらみこさんと宝鐘マリンさんの両Vtuberはtwitterで謝罪をしていますが、果たして何のための謝罪なのか分からなくなっています。

生配信で笑いものにしたのだから謝罪配信をするのが筋だとは思います。

それ以前に性を笑い物にいた作者さんに対する謝罪はしたのでしょうか。プライドが邪魔をしてまだ謝罪していないのでしょうか。

炎上後2日経ちますが、両名からの謝罪配信はまだ無い状況でしょうか。今後配信内で何かメッセージが出てくる事に期待します。

ホロライブと囲いは冷静に考えた方がいいという話

Vtuberがブームになった事画活躍が増えているホロライブさんと所属のVtuberですが、ホロライブは何かとトラブルが絶えないVtuberグループです。

Vtuberで稼げる内に稼いでおきたいという算段なのかもしれませんが、やって良い事とやってはいけない事をしっかり見極めて活動すべきという意見に、反対する人はあまりいないでしょう。

同時に、Vtuberに限った事ではありませんが、囲いの方々も、性というデリケートな問題に対して、やっていい事と悪い事の区別はしっかり付けておくべきでしょう。

無条件に支持して守ろうとする事だけが正しいファンではありません。