東京オリンピック2021は中止すべき?新型コロナ禍での開催の是非

新型コロナウイルスの感染拡大が全く収まらない、むしろ拡大が加速している様に感じる昨今ですが、東京オリンピックの開催の是非を問う声が出てきています。

開催すべきという声がある一方で、中止すべきという声もあります。

しかし、これはオリンピックに参加しない外野の声であって、オリンピックに向けて人生をかけて努力を重ねて来た人にとっては、「じゃあやめましょう!」と一言では言えない様な現状があるのも事実です。

そんな中、オーストラリアの空手代表選手のコメントがちょっとした話題になっています。

今回は東京オリンピック2021の開催の是非について考えていきます。

オーストラリアの空手代表のコメントが話題

新型コロナの感染状況に改善の見込みすら立たない中、東京オリンピック2021の開催を2カ月後に控えて全く盛り上がっていない日々が続いています。

世の中は新型コロナの収束の見通しが立たないから中止すべきだという意見や、損失が大きいので開催すべきだという意見等様々です。

そんな中、東京オリンピック2021空手のオーストラリア代表・八尋恆存選手のコメントが話題になっています。

八尋恆存選手は1歳の時に両親とオーストラリアに移住し、オーストラリア国籍を取得、現在空手の世界大会で3位に入る実力者ですが、2024年に開催予定のパリオリンピックで空手が種目から外れた事で、東京オリンピック2021が初の出場であり、もしかしたら最後のオリンピックになる可能性があります。

八尋恆存選手「開催してもらって本当にうれしい」

八尋恆存選手は念願のオリンピック出場を決めていますが、年齢が33歳という事も有り、東京オリンピック2021が最初で最後のオリンピックという意気込みである事を語っています。

オリンピックに出場する選手はオリンピックに出場する為の努力を何年もかけて積み重ねて来たのであって、今回注目されたのが八尋恆存選手というだけで、恐らくは似た様な人も選手は他にもいるかと思います。

東京オリンピックは開催すべき?中止すべき?

オリンピック開催日が迫る中、中止すべきという声が増えてきています。

実際のところ、政府としても東京オリンピックは中止したくてしたくて仕方ないというのが本音ではないでしょうか?

ハッキリ言えば開催すると言っている菅総理も、本音では中止宣言して匙投げたいと思いますが、これはあくまでもオリンピックに参加しない外野の意見でしかありません。

わたし個人の意見を言うなら、無観客で開催すればいいんじゃないか?とは思います。

こう書くと「じゃあコロナの感染者を増やしてもいいのか?」と言う声が出てくる思いますが、この状況下で東京オリンピックの為に日本に来る選手はある程度感染リスクがあることくらい覚悟しているでしょう。

中には八尋恆存選手の様に最初で最後のオリンピックであったり、最初ではなくとも最後のオリンピックになる選手も少なからずいるでしょう。

オリンピックの為に努力を積み重ねて来た選手の気持ちに応えてあげたいとは思わないでしょうか?

無観客で開催すればいいと思います。

本当に選手の事を考えるなら屋外競技の観戦も禁止にすればいいじゃないですか。

これって結局、日本人が「自分が楽しむ事を優先する」か「選手を気持ちを優先できるか」という、ある程度民度に関わるところだと思います。