【上級国民】スギHD会長夫妻に新型コロナのワクチンを優先接種!愛知県西尾市副市長が便宜!

上級国民というと、池袋暴走事故でみっともない発言で逃げ回っている飯塚幸三さんが有名ですが、言葉自体は2015年に起きた東京オリンピックのエムブレム問題から存在しています。

そんな中新たに愛知県西尾市の近藤芳英副市長が、スギホールディングス(以下スギHD)の創業者で、西尾市在住の杉浦広一会長(70)と、妻で相談役の昭子(67)さんに、新型コロナのワクチンを優先接種するように、西尾市の担当部署に指示していた事がわかりました。

上級国民への予約はあっさり取消される

中日新聞の報道によると、近藤芳英副市長はワクチン接種に関する便宜を認めて、便宜を図った理由を「市への貢献度が高く、忙しい人」としています。

記事参照:中日新聞

なお、中日新聞から取材を受けた途端に杉浦夫妻のワクチン接種予約を取り消しています。

・・・そんなにアッサリ消すくらいなら最初から便宜を図らなければいいのにね。

ワクチン接種の便宜を図ってもらった杉浦広一会長の理念!

さて、今回スギHDの社員を使って西尾市にワクチン接種の便宜を図ってもらった杉浦夫妻ですが、過去のインタビューで次の様な事を語っています。

杉浦:経営はもちろん、店舗運営の経験もセンスもありませんでした。薬剤師として、お客さまに「スギ薬局へ行ってよかった、相談してよかった」と思っていただくこと、我々からするとお客さまに喜んでいただくことを、薬局の理念にしていました。

引用:日経ビジネス

過去には立派な事を言っています。

いや、多分創業当時は立派な人だったんだと思いますよ?実際にスギHDの薬局のやってきた事って、多分喜ぶ人が多かったでしょうし、色々な人に受け入れられたから拡大してきたわけですからね。

また次の様にも語っています。

スケールが異なりますが、松下幸之助さんも、ビジネスパーソンとして大切なのは真面目なこと、誠実であることだとおっしゃっていました。私も、根底にはこれがあると思います。もちろん、能力やスキルも必要ですが、これは後から付け加えることができます。

人材を採用する根本は誠実であることだと今も思っています。グループには中途採用の社員が今、何百人もいると思います。その採用基準は誠実さです。

引用:日経ビジネス

とても立派な言葉ですが、だからこそ今回の「ワクチン接種の便宜」ってとても残念なんですよね。

お金を稼いで富豪の仲間入りしたことで考え方が変わってしまったんでしょうか。

少なくとも新型コロナのワクチンは高齢者が優先という状況ですし、そんな中で更に「自分たちをいち早く」というのは誠実な姿勢とは言えませんよね。



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